栗城くん、ありがとう

先日、登山家の栗城史多さんが亡くなりました。

この10年ほどですが彼を応援していたのでとても残念です。

次は火星の山に無酸素でできそうです、と

言っていました。

彼ならやってくれるだろうと

陰ながら応援していました。

 

35歳になっても夢をあきらめず

挑戦しつづける冒険家が

また一人この世からいなくなってしまいました。

私がミュージシャンになろうと決意し駆け出したときに

こういう人がいるからきっと私も大丈夫だろうと

なんども自分を勇気づけ

彼の底抜けの明るさに励まされたのを

鮮明に覚えています。

この世で一番高いところへ登っていってしまいましたが

東京でのお別れ会は参加できたらいいなと思っています。