三度の飯より

ランになって来た〜!

今日も一日中、ランニングのことを考えていた。

お昼休みを返上して本屋さんで立ち読み。

生まれたばかりの子鹿の自分の様子を想像しては

ニタニタしていたせいか

歩くと右お尻あたりが痛い。

しかしいい塩梅で

太ももとふくらはぎに筋肉がついてきた。

しばしうっとりする。

私はやると決めたら徹底的にやるタイプなので

もうこうなったら

ウェアも超かわいいのでそろえて

目標達成まで向かうと決めた。

 

何がいいかしラン

昨日は調子にのって1h走ったら、

帰路で足がガクガクだった。

まるで生まれたばかりの子鹿のようだった。

すれ違う人々からは、ちょっとこの人かわいそう的な目で見られ、

ポケットに入ったiPodからは、一歩、歩くごとに曲をシャッフルされてしまった。

とほほ。

 

さすがに今日は30mで終わりにした。

足が多少ガクガクしていたけど、澄まし顔を演じきって帰宅。

 

しかし、走っている時に聞く音楽はとても重要。

とくに、1曲目の選曲に失敗すると、その日はもう散散なランとなる。

ここで暇をもてあまし、横並び8人の人間ウォッチングが始まってしまう。

 

私が走り続けるにあたり、どのような音楽がいいのか考えた。

もうこの2つしかない!

1.後ろから危険が迫っていると思わせるような音楽

2.肉体と精神が完全に分離できる音楽

1については、走らないと身の危険にさらされてしまうと思わせるような音楽。ライオンが追いかけてくる、とか?

2については、身体は惰性で動いてもらい、脳みそでも汗をかくような音楽。アナライズに集中できる。時間を忘れる。

2はいくらでもあるんだけど、完全に分離するまで時間がかかる。

どなたか1のおすすめ音楽ありましたら、メッセージお待ちしております!

 

いまさらですが

iPhone買いました♪

私のラップトップもマックですので

アップル製品でそろいつつあります☆

iPhoneってすこし使ってるだけで、電話の後ろが熱く熱を帯びて

手に持ってて熱い!って思うのは私だけでしょうか?

それとも不良品?

アップル製品って、割と熱系に弱く

ラップトップもやけどするほど熱くなってた子もいたので

不良品なのかどうかちょっと心配。

4月に見たもの2

ランニングマシーン8台はすべて横一列にならび

鏡に面しているので

下を向いて走っていても

8人全員の動きが把握できる。

マイケルジャクソンで気持ちを上げて走っていても

さすがに1hも走っていると

ハイになる一方

目のやり場に困ってくる。

 

隣のランニングマシーンのお兄さんは

サッカー少年だった風で目が切れた涼しげな人だった。

鏡越しに、バタバタ走っている私に対して

走り方も、上半身も無駄のない動きをしていた。

上下、左右、前後ともに中心に重心をおいて走っていて

フォームも美しい。

寡黙な感じがとても良い。

見よう見まねで、まねして走ってみたら

結構いい感じだった。効率的な感じがした。

よし、こんな感じでいこう。

 

危うくお兄さんに

毎日一緒に走ってくれませんか、と

話しかけるところだった!

 

そして、

ガン見してしまってすみませんでした。。

4月中に考えなきゃいけないこと

肩こっちゃったな〜

マッサージ行きたい。

 

子供に英語の歌を教えるというのは

かねてからの夢だったけど

対アメリカ人の子供に、ということばかり考えてたようで

対日本人の子供ということをあまり考えてなかった。

 

だから、言語の壁というか

英語も教えなきゃいけないし

その後に歌を乗っけて

いやいや

メロディーから先に覚えて

歌詞は後からのせる…

いえいえ、音楽にあわせて身体を動かすのが効果的…

 

子供に子音の連続について講義しても仕方ないし

英語の歌詞を朗読させるわけにもいかない

さてさて、頭をひねらせて

がんばります。

 

 

4月に見たもの

ランニングマシーンのボタンの操作に手間取っていた彼に

おそらく、何も聞かれていないのに、両脇のマシーンランナーが、声をかけていた。

左のランナーは自分のマシーンから腕を伸ばし「このボタンを押せばいい」ようなことを言っていた。

それでもマシーンはスタートしなかった。

右のランナーは目が悪いのか、眼鏡をかけ、自分がずっこけそうになってまで、上半身をマシーンに傾け

「このボタンだ」のようなことを言っていた。

なんだか、

日本に、東京に、こういう光景が残ってて、

なんだか安心した。

 

 

 

 

Music &

誕生日太りもほどほどに

1kg太ってしまったので

あと2kgは痩せたい!

ところが、GWはお料理weekにする予定ですので

結構食べてしまいそう。

12日に誕生日を迎え

いろいろ目標を立てたけど

やっぱり音楽をやっていると

精神的にぶれない。

ということを再認識できた。

音楽に助けられている部分がとても多い。

 

音楽を通してできた自分の成長に対する感謝を

音楽通して、お礼したきたつもりだ。

けど、日本に帰ってきて、社会人として働いてきた経験を通して思ったのは

音楽とは全く別世界に入り込んで

全く違う人種(職種)の人たちとふれあい

自分の価値やポジションを客観的に見れたということ。

実は、こちらも人種の人たちも、ずいぶんとても人間くさくて、温かく、熱い。とっても大人。

また違うアプローチで成長できたと思う。

なので、また違う方法で感謝を示すことを覚えた。

 

音楽以外でも、社会の役に立てられるのかもしれない。

 

左の小指のピンキーリング

幸せは右から左に抜けると言われている。

左の小指に指輪をはめると幸福を逃さない。

といわれているみたい。

 

私は、これまでの沢山の彼女と私の分の幸せと共に

これからの彼女と私の分の幸せを

持って行くのだ。

これからは彼女の分まで幸せになるのだ。

そうなるんだ。

そう決めたのだ。

 
そう約束したんだ。

 

ミュージシャンとしての使命。

音楽の力。

 
今まで私が感じていたこと以上に

ピンキーリングの意味は多く、大きく、深かった。